アクティブシニアに学ぶ人生100年

2021年6月9日 カテゴリー:お知らせ
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先週から、こなん市元気会のみなさんがゴーヤカーテンづくりのボランティアで湖南市内を廻ってくれています。
北川会長のお誘いを受け、先週の金曜日と土曜日、ゴーヤ棚づくりに参加してきました!
こなん市元気会は、2016年の市の事業「湖南市100歳大学」を受講し、人生100年時代をどう生きるかについて学んだアクティブシニアのみなさんで立ち上げられたサークルです。
金曜日はなかなかの雨の中でしたが、カッパを着こみ、菩提寺にある「ひかり幼稚園」から作業スタート。
竹を紐やインシュロックで固定しつつ、園芸用のネットを張っていきます。
元気会の名のとおり、年齢を感じさせないみなさん。
おのおのリーダーシップを発揮するみなさん……『船頭多くして船山に登る』かと思いましたが、無事完成しました(笑)
土曜日は晴れて暑い中、吉永のデイサービス大空からスタートし、菩提寺の社会福祉法人近江ちいろば会の各施設へ。
作業後は石部にある元気会の畑にお招きいただき、地域おこし協力隊であり、元気会のメンバーにも名を連ねている江鬮 久美子ちゃんのランチボックスをみんなで食べました。
老若男女問わず、イキイキとできる「場」、関わることができる「場」をつくることの大切さ、そして、そういった場がイキイキとした「まち」をつくるんだ、と再確認!
そう、「まち」をつくるのって、行政だけの仕事じゃないんです。これ大事。
アクティブヤングも負けてはいられません(笑)