3/4一般質問”非公式”文字起こし①

2021年3月22日 カテゴリー:お知らせ
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少し遅くなりましたが、3月議会一般質問のノーカット文字起こしを開始しました。
「今回の文字起こしも公開を待ってます」
との一部ファンの声もいただき、嬉しい限りです。
まずは、質問に入る前の前段部分を掲載です。
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(1番 中土翔太)
1番中土翔太でございます。
二度目、今回も若者らしく元気よく行きたいと思います。
議長より質問の許可をいただきましたので、通告に従いまして質問させていただきます。
新型コロナウイルスワクチンの接種が、段階的に始まりまして、2020年、日本に大きな打撃を与えたコロナ禍の打開に向け、光明が見えつつあります。
感染拡大に伴い、新しい生活様式が強いられ、「早く元の生活に・・・」という声が聞かれます。
ワクチンの接種が進むと、いわゆるアフターコロナへと世の中がシフトしますが、あくまでアフターコロナであって、ビフォーコロナではなく、完全に元の生活に戻るわけではないと考えております。
例えば、ICTを活用することによる、非接触・遠隔・効率化といった利便性は、アフターコロナにおいても、より一層求められると思われます。
時代の変革期である今、若者のチカラが必要です。ICTに対するデジタルネイティブである若者、という文脈に限らず、若者が持つ新しくて柔軟な発想や創造性などが、アフターコロナの社会やまちづくりに活かされる仕組みが必要であると考えております。
総合計画後期基本計画に基づく主要事業として、生田市長にも施政方針において「若者のまちづくりへの参画を促進してまいります」とお示しいただきました。
この「若者のまちづくりへの参画」、これ1本を今回は大きなテーマとして、一般質問に臨もうと思います。
先に行われました各会派代表による代表質問においても、複数の会派の諸先輩方より、この若者のまちづくりへの参画についての質問があり、嬉しく感じたところでもあります。
わたくしからは、若者の当事者として、と言いましても、今回の一般質問においては小中学生も含んだ広い範囲の若者も含むため、彼らからするとわたくしも既に若者ではないのかもしれませんが、今この場においては若者の当事者として、複数の切り口から、市の考えを問えればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。